ルリボシタテハモドキ

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ルリボシタテハモドキ

学名:Junonia hierta

今回は翅に夜空を映した蝶、ルリボシタテハモドキについて紹介していきます
シロヒトリ

分類

ルリボシタテハモドキはタテハチョウ科に属しており、その中のタテハチョウ亜科に分けられていてます。

タテハチョウ亜科のタテハモドキ属に分けられています。

タテハモドキ属はアメリカタテハモドキナンベイタテハモドキなど多数存在します。

生態

地域によって、発生数は異なります。季節変動を受けやすく、雨季や乾季に発生します。

生息域

アフリカ、インドシナ半島、フィリピン、ボルネオ島、インドネシア、中国の南西部・南部など主にアフリカと東南アジアに生息しています。

森林の開拓地、草原、庭園、公園、牧草地に生息しています。

アフリカと東南アジアに生息しているチョウなんだね
イモチャン
標高約0〜1000mの地域で発見されています
シロヒトリ

成虫

ルリボシタテハモドキは日中に活動し、各種の花に集まり、吸蜜します。

翅を開張すると4 – 6cm前後になります。

低空飛行であり、牧草地や地上で日光浴を長時間行います。

森林地帯より草原などの開けた場所を好みます
シロヒトリ

幼虫

幼虫は体色が黒色で、節ごとに短い黒い棘があります。白と青の小さな斑点が全身にあります。

頭部は黒色で、首の周りはオレンジ色です。

食草はプセンドランセマムなどのキツネノマゴ科の植物を食べます。

角は枝分かれしているよ!
イモチャン

成虫の見た目

ルリボシタテハモドキ

ルリボシタテハモドキは星のように見える、黄色の大きな斑点が特徴的です。

翅の下地は黒色で前翅の内側には黄色の大きな斑点があります。 前翅の外縁には黄色の小さな斑点とオレンジの斑点があります。

後翅の内側には青色の大きな斑点があります。 後翅の外側は黄色の大きな斑点があります。

画像の個体はオスで、メスには青と黒の目玉模様があります。

黄色と青の発色がいいね!
イモチャン
夜空のような色合いがきれいです
シロヒトリ

イエローパンジー

ルリボシタテハモドキは通称「yellow pansy」(イエローパンジー)と呼ばれています。

実際にパンジーと比較してみると次のようになります。

イエローパンジー
ルリボシタテハモドキ
似てる
イモチャン
色合いが完全に一致してますね
シロヒトリ

まとめ

タテハモドキ属は鮮やかな模様と小さな目玉模様が特徴的な蝶です。

ルリボシタテハモドキはオスには目玉模様がありませんが、メスには目玉模様があります。

星のような黄色が好きです
シロヒトリ
次回はコノハチョウについて紹介するよ!
イモチャン