休む姿勢で見る蝶と蛾の違い

あなたが現在見ているのは 休む姿勢で見る蝶と蛾の違い

休む姿勢で見る蝶と蛾の違い

立つ・伏せるという形の考え方

蝶と蛾は、
飛んでいるときよりも
休んでいるときに違いがはっきり現れます。

この記事では、
翅の置き方や体の角度に注目し、
図案や切り絵に使える視点として
休む姿勢の違いを整理します。

IMG 0100 e1766119369716

アルバ

休む姿勢について説明します

IMG 0102 e1766119304216

リディ

初めての人も大丈夫だよ!

なぜ「休む姿勢」に注目するのか

図案や切り絵では、
一瞬の姿勢を固定して表現します。つまり「姿勢=構図」です。

そのため、
休む姿勢は
形を決める重要な手がかりになります。

蝶の休む姿勢の特徴

観察ポイント

  • 翅を立てて閉じる

  • 体が垂直に近い

  • シルエットが縦に伸びる

red spotted 1596903 1280 min
翅を立てて休む

蝶は、
翅を立てて休むことが多く、
全体が細く高く見えます。

図案では
「立つ」印象を強調できます。

蛾の休む姿勢の特徴

観察ポイント

  • 翅を伏せる・屋根状

  • 体が水平に近い

  • 面積が広く見える

comet moth 4784966 1280 min
翅を伏せて休む

蛾は、
翅を体に沿わせて休むことが多く、
落ち着いた印象になります。

図案では
重心が低く安定します。

休む姿勢の違いをどう整理するか

判断表

観察点
翅の位置
立てて閉じる
伏せる・屋根状
体の角度
垂直寄り
水平寄り
重心
上に集まる
下に安定
印象
軽い・緊張
落ち着き

これは分類のための表ではなく、
図案の方向性を決めるための整理です。

IMG 0100 e1766119369716

アルバ

蝶は立てて垂直、蛾は伏せて水平の構図にしています

IMG 0102 e1766119304216

リディ

蝶は軽さ、蛾は重さがあるよ

切り絵・図案化での考え方

手順

  1. 翅の形を決める

  2. 体の太さを決める

  3. 休む姿勢で全体を固定する

姿勢を決めると、
図案全体の安定感が決まります。

迷ったときは
立たせるか、置くか
で判断すると整理しやすくなります。

休む姿勢で見る蝶と蛾の違い
左が蝶、右が蛾
IMG 0100 e1766119369716

アルバ

姿勢(ポーズ)は最終的に図案をまとめます。

これで図案が完成します

IMG 0102 e1766119304216

リディ

翅の形や触角・体を決めてから、休む姿勢で固定するよ

まとめ

蝶と蛾の違いは、
翅の形や体の特徴だけでなく、
休む姿勢にも現れます。

以下の記事も合わせて読むと、
図案化の視点が整理しやすくなります。

▶︎休む姿勢の図案整理ノート